おもちゃを買うのは疲れる

今日はトイザらスに娘のおもちゃを買いに行ってきました。娘がつかまり立ちをするようになって、タイヤのついたおもちゃ箱を押して歩くようになったので*1、どうせならちゃんとしたおもちゃを買おうという話になりまして。

トイザらス自体は名古屋にあったのとそう変わらないのですが、探しているうちに探し疲れてしまい「もーこれでいいわー」的な感じで決めてしまいました。というのも、子供が押して遊ぶおもちゃなんて、僕にとっては

  • 買ったことがない
  • 欲しいと思ったことがない(覚えてないし)
  • 本人も別に欲しいとは言ってないし、どれが欲しいとも言ってくれない

という代物ですし。言うなれば、決定力不足です。

買ってきたおもちゃで戯れる娘を写真やビデオに撮ろうとするのですが、最近はカメラやビデオカメラを見つけるとそっちの方に興味が向いてしまって思うような写真が撮れません。最近撮ったビデオの多くは最後の数秒で娘がこっちに突進してくるシーンで終わっています。操作ボタンの音を消して、フラッシュも使わず、いかに気づかれずに写真なりビデオなりを操作するかが最近の課題です。

*1:タイヤがついているので、つかまり立ちすると箱が動いてしまって、歩かざるを得ないという話でもある