寝返り

首もだいぶしっかりしてきた我が娘。知らない間に寝返りが出来るようになっていました。うつぶせになった状態から顔をくいっと上というか正面に向ける仕草がかわいい。本当にかわいい。

寝返りができるようになって困るようになったことが2つあります。今日はその話でも。

その1:ベビーベッドの枠に激突

娘も寝てるし、今日はゆっくりとテレビでも見るか(ただし音量は絞って)…と思っていた矢先に、「ガツンッ」って音が。何の音かと思ったら、その直後に娘の泣き声。こうして、平和な時間は終わりを迎えるわけです。

ベビーベッドの枠に激突するとさすがに痛いようで、大声で泣き出します。さすがにかわいそうなので、何かショックを吸収しそうなものを買ってこようと思います。この週末にでも。

その2:ベッドで動き回る

ま、これは主に嫁さんが困っていることなんですが。
最近はシングルベッド×2で、親子3人川の字で寝ています。僕・嫁・娘の順なので川ではない気もしますが、この順番になったのは、寝相の悪い僕が娘を踏んづけないように嫁さんが身をていして娘を守る、ということのようです(嫁さん談)。
しかし、寝返りが出来るようになった娘にとってはシングルベッド×2というスペースはあまりに広すぎたようです。というわけで、毎晩宇宙遊泳が行われています。この娘の宇宙遊泳を邪魔しないように、嫁さんは寝る場所を遊牧民のように変えているんだとか。基本的に僕は夜中に娘が泣こうがわめこうが起きないので、その戦いぶりを知るよしもないのですが、こんな戦いが繰り広げられているらしい。

  • 娘に頭突きを食らう
  • 横に動く娘を避けて下に移動→おむつが顔に直撃
  • 娘と僕のコラボにより寝る場所がなくなる

母親ってのは大変ですよね。