嫁さんと娘、到着

ピッツバーグ国際空港まで、嫁さんと娘を迎えに行ってきました。道のりは至極簡単でしたが、所要時間の見積もりを誤ってしまい、かなり長い間空港で待つことになってしまいました。

金曜にSkypeで待ち合わせ場所の話をしました。

僕:「じゃあBaggage Claimの辺りで待ってるから」
嫁:「普通、外から来た人ってそんなところ入れなくない?」
僕:「でも、僕が来た時は、そこに出迎えっぽい人がたくさんいたと思うんだけど…」
嫁:「外から来た人が、適当に知らない人のカバンを持って行けちゃうってことでしょ?」
僕:「うーん、確かにそうかもしれないけど…」

確かにセントレアでは手荷物を取ってから出迎えゾーンがあります。で、実際に行ってみたら、普通に外からBaggage Calimまで来れてしまいました。まあ、迎えにいった元気な人が飛行機で疲れた人のカバンを持ってあげるにはいいですが、嫁さんが言うのももっともだな、とも思いました。ま、たいした話でもないですが。

嫁さんは娘を連れての飛行機で、ほとんど寝ていなかったそうです。娘は相変わらずのマイペースで、来る人来る人に愛想を振りまいて人気者だったらしいです。1ヶ月ぶりに会った娘は以前とは比べものにならないくらい動きまくるようになっていて、家でははいはいしまくってます。おかげでおむつ交換がすんごい難しくなってました。

 

今日は娘は6時過ぎ、嫁さんも8時には寝てしまいました。こっちの環境に合うまでしばらく時間がかかりそうです。ちなみに僕が「もう大丈夫かなー」と思えたのは到着して1週間も後のことでした。遅い。

ちなみに、クリームシチューは好評でした。ナベがちょっと焦げたけど。