Urgent Care

娘の調子が悪い、すごく悪いという嫁さんの電話で早めに家に帰ってきました。確かに娘がぐたっとしてる。嫁さんによれば出かけた先で吐いて、その後家に帰ってきてからも吐くから喉が乾く→水分与える→水分吐くの繰り返しで、まさにマーライオンだったとのこと。面倒を見ていた嫁さんも含めて結構大変な状態だなあと思ったのでUrgent Careに連れていきました。
Urgent Careは予約なしで診察が受けられる診療所*1で、うちの近くのは夜9時まで空いています。保険がカバーされることを確認して行ってきました。
で、診察の結果ですが「水分を欲しがるならあげなよ。んで吐いたんなら仕方ないじゃん」と言われて帰ってきました。病気と判断したり、薬を処方するにはまだ判断材料が少なすぎるという感じでした。
医者のリアクションを見てなんだか慌てすぎたかなあという気分にもなりましたが、近くに保険でカバーできるUrgent Careがあって使い方が分かったということだけでも勉強になりました。

*1:アメリカの医者はすぐに予約が取れることはあまりなくて、今医者に掛かりたいのに取れる予約が3日後だったりします。緊急に医者に掛かりたいときにはERもありますが、これはよっぽどでないと…救急車呼んじゃうレベル