かかりつけ医

最近は嫁さんが奥様ネットワークから口コミ情報をたくさん仕入れてくるので、それに頼って行動することが増えてきました。で、今日もそれに頼って「かかりつけ医」を決めてきました、というお話。

アメリカの医療形態は「かかりつけ医」というのを決めておいて、高度な医療が必要な場合にはかかりつけ医から専門医を紹介してもらう仕組み(マネージドケア)が一般的なようです。

幸いなことに我がアパートの近くに日本人ドクターが何名か在籍する病院があり、そこのドクターをかかりつけ医にしようとのことで、先週電話で予約しました。*1

で、今日はその主治医の先生に会いに行き、健康診断とか健康相談みたいなものを受けに行ってきました。健康相談がてら予防接種も打ってもらいました。僕と嫁さんは破傷風とインフルエンザ(季節性)の予防接種を2本同時に受けました。娘に至っては

  • ポリオ
  • 肺炎
  • Hib
  • B型肝炎
  • 季節性インフルエンザ
  • H1N1

の6本を打たれて絶叫していました。

一番心配していたH1N1ワクチンを娘に接種できたのはよかったです。乳幼児は2回接種なので1ヶ月後にもう一度打たなければなりませんが。

*1:これも嫁さんが奥様方から電話番号や先生の名前、電話で伝えるべき英語の文章(!)を教えてもらってました。でも、結局電話をかけたのは僕でした