また今年も胃薬の季節が

今日は嫁さんが泊まりがけで大阪の友達の家に遊びに行っているので、ひとりで留守番です。
プラプラ外に遊びに行こうかとも思ったのですが、
晩ご飯も用意してもらってたし、プロ野球も始まったしで、結局家にいました。

帰り道すがらに暇つぶしのためのDVDをTSUTAYAで借りました。
借りたのは「ロッキー・ザ・ファイナル」。

人生で初めて泣けた映画が「ロッキー1」である僕には、
映画館に見に行きたいくらいの映画だったのですが
嫁さんには全くその感動が通じないらしく、映画も却下、
レンタルで一緒に見ようと言っても「面白くなさそう」との理由で却下。
一人きりなった今日、ここぞとばかりに借りてきました。

ロッキー・ザ・ファイナル」と同様の扱いのため見られなかった
「パフューム」と「鉄コン筋クリート」も借りてきました。今日か明日にでも見ようと思ってます。
冴えない暮らしぶりだなぁ、と思いつつ、なぜか懐かしい気持ちになったのですが
それは、自分の学生時代に近いからだということに途中で気づきました。ああ黒歴史

で、結局、ウッズのホームタッチアウトあたりでテレビ中継が終わってしまったので
早速「ロッキー・ザ・ファイナル」を見ました。いい映画だと思うんだけどなぁ。
きっとこの感動は嫁さんには伝わらないんだろうな。